1クラスの児童の数を減らす

本田活躍できませんでしたね。
でもデンマークが1点差ゲームしかできなかったので
次は引き分けでも2位確定するそうです。

がんばれ!

さてと、
中央教育審議会の初等中等教育分科会は、
公立の小中学校の1学級当たらいの児童・生徒数の上限を
従来よりも下げ、人数を決める権限も都道府県から市町村の
教育委員会へ移転が望ましいとする物を大筋で了承したそうです。

具体的に言うとこれまで1クラスの児童の数は40人でしたが、
新しい提言骨子によるとこれを35人程度にしたい考えです。

国の基準が35人と決まれば、
それに合わせて教員も増員しなくてはいけません。

来年からすぐに施行というわけにはいかないようですが、
少人数で授業を進めてくれる方が先生の目も行き届きそうですし、
特に小学校低学年ではまだまだ人の手が必要な時期なわけで、
児童数は多いより少ない方が良いに決まっています。
ただそれを実践するには人員の増員も必要なわけです。

少なくなったからと言って先生の質が低下するのでは意味がありません。
人材の育成にも力を入れてもらいたいところなので、
あまり急がなくてもいいので確かな人材と教育環境を
整えてからゆっくり移行してもいいのではないかと思います。

教育も結局は人。
先生方がちゃんとした教育を受けているとも思えないので
しばらくは手探りでしょうか。

ここは、ぬくもりのある家族葬です。



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Posted by もんちゃん at 2010年06月20日08:30 │雑記
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